お知らせ

帯状疱疹(たいじょうほうしん)

2011.05.09 Jのコラム

左胸部~背部にできた帯状疱疹です。

子どもの頃にかかった水ぼうそう(水痘)のウィルスが神経の根元(神経節)にのこっていて、体調が悪かったり、疲れたりすると(加齢や病気など)、そのウィルスが神経を伝わり皮膚の表面に出てきて発症します。

抗ウィルス剤《ファムビル、バルトレックス》、消炎鎮痛剤(ロキソニン)が奏功します。

感染を防ぐための抗生剤の内服薬・外用薬、また高齢者では帯状疱疹後神経痛を残しやすく、神経ブロックの施行、リリカの内服が必要な場合があります。

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