2015.03.27 Jのコラム
4月1日からニキビの外用薬、ペピオゲル《マルホ製薬》が登場する。
抗菌作用とピーリング作用をあわせ持つ過酸化ベンゾイルが主成分だ。
つまり、にきびの原因菌が増えるのを抑え、また角質細胞間同士の結合をゆるめて毛穴のつまりを改善する。これは、かなり期待できそうだ。
ディフェリンゲルより刺激も少ないようです。
(ブログを見たと言ってもらえれば、この薬の処方はもちろんのこと、普段使いのニキビ用のソープかピーリングのソープのサンプルを差し上げます。)
そしてなんと4月6日には、AGA内服治療薬=プロペシア《MSD製薬》のジェネリック薬品=フィナステリド《ファイザー製薬》が登場します。
もうプロペシアが出てから、10年経ったんだね!
フィナステリド《ファイザー製薬》の価格はまだ未定ですが、なるべく安く、多くの皆さんに提供しますね。
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