お知らせ

毛髪のための”3つの栄養素”

2014.10.21 Jのコラム

 ■ハゲを防ぐ、遅らせる摂るべき3つの栄養素
ハゲを遅らせる3つの栄養素は、髪の主成分である“タンパク質”、頭皮の状態を整える“ビタミン”、ビタミンの吸収を助ける“亜鉛”です。

(1)タンパク質
髪の毛の主成分であるため、髪を健康に成長させる上で最も大切な栄養素といえます。
肉、魚、卵などの動物性タンパク質は、内臓脂肪がつきやすく、肥満につながりやすいため、おすすめは豆腐や納豆などの“植物性タンパク質”です。

(2)ビタミン
中でもビタミンB2とB6は積極的に摂って頂きたいです。これらは、頭皮の皮脂分泌量をコントロールし、乾燥や衝撃から頭部を守れるだけの皮脂分泌を助ける働きがあります。
ビタミンB2が含まれる食べ物には、レバー、青魚、卵、納豆、カレイなど。
ビタミンB6が含まれる食べ物には、にんにく、さけ、肉類、バナナなどがあります。

(3)亜鉛
亜鉛は、ミネラルの一種ですが、意識しないと摂りづらい栄養素でもあります。
牡蠣、うなぎ、チーズ、卵黄、豆腐、納豆、大豆、アーモンドなどに多く含まれています。

 ■てことで、アレをかけさせましょう!
必要な栄養素から、食べるべき食材を見ると“納豆”はほぼ全てに入っており、“脱ハゲ食品”といえそうですね。ごはんに納豆をかけて食べるようにすれば、ハゲ速度はぐーんと遅くなります。
 納豆嫌いな彼にはコレ! 加熱すると粘りや臭みがほとんどなくなり、食べやすくなるんです。チャーハンや納豆入りの卵焼きにするなどするととても食べやすくおすすめですよ!

 あとは、“食べ過ぎないこと”です。肥満体型になると、汗をかきやすくなります。そうすると、頭皮の皮脂分泌が過剰になり、抜け毛が増え、脂漏性脱毛症になる可能性がグンっと上がります。
 食事は“腹八分目”を心掛けることをおすすめします。     

(Menjoyより抜粋)

毛髪に良いのはやっぱり”納豆”だね。自分は大好き。
診療があって臭うからあまり食べないけど、うちのスタッフは毎日のように食べてるね。
そういえば髪の毛はつやつやで、黒々してる(笑)。
これからは大好物の牡蠣のシーズン到来だね。
皮膚病には亜鉛不足からくるものも多いから、みんなも沢山食べよう!

一覧へ戻る

アクセス

  • 電車でお越しの方

    東京メトロ東西線「葛西」駅より徒歩30秒

  • 〒134-0083
    東京都江戸川区中葛西3-37-1 ファーストアベニュー2F

    03-5674-1230

  • 03-5674-1230

  • ※電話応対は最終診療時間の30分前まで